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AMK 1/48 MIG-31BMフォックスハウンド(その2)

ヨドバシ.comでは「12/18発売」と表記されたので少し焦りましたが、即座に「1月下旬」に更新されました。マイペースに進めて行こうと思います。

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MiG-31の特徴のひとつが巨大な車輪。最大離陸重量46tという大型機ゆえに、通常の倍となる6輪で接地します。
ちなみにこの離陸重量は実質的な爆撃機であるF-111やSu-34とほぼ同等。MiG-31がいかに規格外かがよくわかります。

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AMKのパーツはゴム部とホイールで分割されているので、マスキングが要らず便利です。合わせは塗装前の時点で非常にシビアなので、よく仮組をして調整しないとあとで泣きます。
バラバラの状態でタイヤブラック、ホイールの302番グリーンを塗装してから組み立て、最後にタイヤ部の合わせ目を処理してタッチアップするとよいでしょう。実機に見られる白い位置出し用表示?はデカールで表現しました。この表示は赤い場合やそもそも存在しない場合もあり、あまり気にしなくてもいいかもしれません。

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ちなみにタイヤ部のゲートはアンダーゲートになっており、表面処理が非常に楽です。こういう作り手を意識した配慮は嬉しいですね。

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続いてインテークダクトの製作にかかります。AMKは初めてMiG-31のインテークダクトを再現したキットになりましたが、その完成度は極めて高いです。特徴的な格子状の凹凸、長方形から急速に円形へと絞り込まれる断面が見事に組み立てられます。各エッヂに若干のバリは見られますが、軽くやすれば合わせ抜群で、接着剤のはみ出しさえ気にしなければ合わせ目処理も不要です。
塗装色は脚庫等も含めて機体色との明度差が小さいシルバーなので、スーパーファインシルバーに13番ニュートラルグレーとホワイトを混ぜたシルバーグレーを用意しました。一応墨入れしましたが、、入口付近以外は見えないので無視してもいいでしょう。

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一体成形の胴体に組み込んでみると、不可解な隙間が空きました。他のパーツとの取り合いを考えても、この隙間は無くなるのが正解のようです。

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内側を見ると、ダクトにモールドされたリブが干渉していました。

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リブを前方から1mmほど削り取れば、ピッタリと収まるようになります。このわずかな継ぎ目も消そうかとは思いましたが、巨大なインテークリップがつくとほぼ見えないので無視した方が精神衛生上いいでしょう。

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キットにはエンジンがまるごと内蔵されていますが、リブとガッチリ噛み合って位置決めされる構造なので引き出し式にするのは現実的ではありません。ターボファン部、アフターバーナー部共に適切な分割で彫刻も良好です。

MiG-31,detail_vystupni_trysky
アフターバーナー部は「新品」の色がどうなっているかわかりませんが、運用中は凄まじい煤でほぼ真っ黒のようです。わずかにグリーンがかった下地が見える場合もあるので、フレームホルダー共々つや消し黒→302番グリーン→ライトグレーと重ねたあと、クレオスのウェザリングカラーとパステルで仕上げました。

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フレームホルダーのパーツはそのままだと空中浮遊状態なので、ピンを打ってからノズルで挟み込む方が安全です。

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コンダイノズルは後々塗るとして、ひとまずエンジンは完了。登場当時世界最強のターボファンエンジン、同スケールのF100と比べても、その巨大さがわかります。

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内臓の仕上げは脚収納庫。インテークの絞り混み部にタンデムのタイヤをうまく収める形状やカバーとのリンクはもちろん、構造材や補機類の再現も完璧です。
モールドを際立たせるため、艶ありの黒を吹いてから先述のシルバーグレーで塗装。一部配管類はコックピット色やホワイトで塗ったあと、クレオスのウェザリングカラーで墨入れして仕上げました。
脚柱やカバーとのリンク類も多数再現され、説明図ではこの時点で取り付けるように指示されていますが、無加工で後ハメできるようなので破損のリスクを考えて最後に接着した方がいいでしょう。

これにて「内臓」の製作は完了。続けて、胴体回りを一気に組み立てていきたいと思います。
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